美苦尼・玄娘〜恥辱の西遊記 第91話

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指が抜けると、肉棒がムリムリと肛門を犯し、指の責め具は再び陰裂を割り開いた。
互い違いに位置を変えて、じゅぶりじゅぶりと慧姑を突き刺し、決して慣れる事も、まして休ませる事も許さない。
長いストロークで子宮が何度も何度も挟撃を受ける度、身体もその都度何度も何度も跳ね上がった。

「ひぐっ、ひぐうっ、ひぐっ、あッ、あべぇ・・・え、えぅ、えはあああぁぁぁ・・・」

呼吸がメチャクチャに乱れ、悲鳴が変な風に響く。
ムリヤリ引き摺り上げられるように絶頂に達し、その後はそこから降ろされる事なく、それ所か更に高みに突き上げられ、そして突き上げられ続けた。

気持ち良過ぎて、頭がバカになりそうだ。
激し過ぎる絶頂の連続で、神経が壊れたようにガクンガクンと暴れ回る。

三重の肉傘と、忌まわしい程に具合の良いデコボコ指の、入れ替わり立ち替わりして肛門と蜜壺を同時に犯すテンポは、次第次第に早くなっていった。
両刀ともすでに慧姑の愛液でドロドロだ。
そのドロドロをまた、腸壁に擦り込み、擦り込んではまた肉壺に潜り込んで掻き出(いだ)す。
掻き出(いだ)された夥しい量の汁は、八戒の剛毛の生えた醜い陰嚢を洗って、廊下に水溜まりを作っていた。

「はぁ、はぁ、す、すごいっ。あ、姐様、凄いぃっっ」

戸の隙間から、それらの有様ははっきりと見えた。
慧姑の尻はこちらに向いている。
上下から責められて四方八方、狂ったように暴れ回るその尻を、四つの潤んだ瞳が見詰めていた。

熱く燃え上がった視線をその部分に絡み付かせ、幼く見える方の少女がうわ言のように囁けば、年嵩の方の女も
「あん、あンッ、あ・・あんな、あんなスゴイの、た、たまんないぃっっ!」
と熱した吐息とともに小さな悲鳴を漏らす。

擦れ合う乳首が離れないよう片腕を相手の首に回して互いにしがみ付き合い、陰核で陰核を互いに揉み潰し合う激しくも物狂おしい交情であった。
汗に濡れ光る二つの女体が、これでも足りぬまだ足りぬと、淫靡に執拗に絡み合う。

どんな感じだろう、どんな感じだろう・・
あんな凄いチンコに貫かれるのはどんな感じだろう
あんな風に両方一遍に責められるのって・・・

想像すると胸が苦しくなってくる。
それでも慧姑の、醜い豚の巨大な腹の上でもがき狂う様は、否応もなく被虐的な妄想を掻き立てるものだった。
何しろ、足を前に伸ばしそのまま前屈させられてる不自由な姿勢なのに、あんなにも右に左に腰を使い、いかにも「堪らないっ」といった様子で、自ら掻き回すようにするのだ。

肛門、オマンコ、肛門、オマンコ、肛門、オマンコ

ずっちゃずっちゃと飛沫を上げる激しさで、前後の穴を下から何度も突き上げる、化け物豚の、目を疑うような怪異な男根である。
同時に複雑に絡み合った二本の指が、張形となってもう一方の肉肛を突き刺し突き刺しして、慧姑の気が触れたような喘ぎはもはや絶える事がなかった。

「はぁはぁ、こ、こう?・・こうかしら」

左側の背の高い方が、相手の秘苑を抉っていた中指と人差し指を抜いて交差させ、それを肛門に捩じ込み出す。

「んうぅっ」

少女の身体が肛姦の刺激に、仰け反って応える。
続いて女は薬指と小指を一つにして、湯気立つ蜜壺に突き込んだ。

「あ、いいっ。それ・・はぁ、すてき」

少女はうっとりした声で言うと、自分も同じように指の形を作って、相手の肛門と蜜壺に食い込ませる。

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