美苦尼・玄娘〜恥辱の西遊記 第7話

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「お、おい、何をするつもりだ、そんな、うぎぃぃー!」
ジュブジュブと膣に豚の鼻がねじこまれていく。拳よりも大きいのに、抵抗はほとんどなかった。

悟空は、自分が孫悟空で本当は男なのだと知れば、いかに淫乱な化け物と言えども犯る気を失うだろうと考えたのだ。だが、とんでもない誤算だった。何千歳にもなりながら、未だ童貞の悟空は色の道に疎い。

ほんの数十分前まで、悟空が渇望して止まなかった、硬くて太い逞しいモノは、豚の化け物によって最悪の形で与えられる事になったのだ。
「あむぅ・・くう!」
充足感が下半身に満ちた。声を殺そうとするが、無駄な抵抗だった。

くっ・・・悔しいけど、気持ちイイ・・・!

「それでその匹馬温様が、こんな処でワシの女房に化けて、何をしてるんだ?」
「うあ、ダ、ダメ・・しゃ、喋らないで・・・」
豚が喋ると、その響きが膣の奥に直接響いて、子宮を震わせる。
「ワシの質問に答えるんだ、匹馬温!」
「いぎぃぃー、く、るうぅー!」
豚が怒鳴ると、腰全体が一際激しく揺さぶられ、悟空はたちまち絶頂に押し上げられてしまった。蜜壺に豚の鼻を打ち込まれながらの絶頂だけに、その深さも一人で慰めていた時とは比べようもないものだった。ビクッビククッと痙攣して、しばらく正気に戻る気配がない。

その悟空を正気に戻したのは、別の性感だった。
豚は、鼻で陰裂を犯しながら、舌を伸ばして同時にお尻の穴まで犯し始めたのである。
「やああ!何?あうぅ、いやあ」
何が起こったか、一瞬わからない。ヌルリヌルリとした気色の悪いモノが、お尻の窄(すぼ)まりを無理やり抉(こ)じ開けて入ってくる。思わずキュッと肛門に力を入れるが、犯してくるモノをより強く意識してしまうだけで、何の抵抗にもならなかった。

気持ち悪いだけじゃない。ひどく汚されてしまったような脱力感に襲われる。しかもそれは、なおも悟空の内側から悟空を汚し続けているのだ。

「ほら、ろうら。ひほりひろひゅりれひゃれれらいろら?」
ジュポジュポと舌でピストンしながら豚は器用に喋った。だが何を言っているかはわからない。もっとも、ちゃんと喋っていても今の悟空には何もわからなかっただろう。

さっきイッたばかりだというのに、またも悟空は高みに押し上げられ、
「あああ・・・ふう・・はあ・・・おぉ、おおぉぉ!」
じゅるんっ
悪魔のような舌がようやく肛門から抜かれた、と同時に悟空は目を剥いて全身を突っ張った。身体を折り曲げられたままの不自然な姿勢を固定する力と拮抗して、脚の付け根にピンと筋が入る。歯をガチガチならして、悟空は絶頂の抗いがたい官能のうねりに耐えていた。

「どうだ。喋る気があるなら少し休ましてやるぜ」
豚は自分の唾液と悟空の淫汁でベトベトになった口を歪めて言った。言いながらも、時折舌を伸ばしては、お尻の窄(すぼ)まりにそよがせる。
「ひぁっ・・・や、やめろ。お、おまえを、退治しに、きたんだ」
「ワシを退治しにだと?だっはっはっは!」
豚はまさしく腹を抱えるようにして笑った。蜜壷に埋め込まれた鼻がそれと共に大きく揺れ、表皮の皺が女の襞を震わしながら抉った。
しかも蜜壷の奥で開いた二つの大きな鼻の穴からは、丸い玉のような塊となった濃い空気が吹き出し、それが子宮口のある最深部をプッと膨らませる。

「くはぁ!・・わ、笑う、なあぁ・・・はぁっ」
「よおし、よおし。それじゃここは昔の好(よしみ)、匹馬温様の顔をたてて、退治されてやろうじゃないか」
「な、何だって。おまえ・・はぁ、はぁ・・・一体・・・あぅぅ!」
豚は、鼻をズルズル引き抜いた。内臓を引き抜かれるような感覚に、悟空は恥ずかしい声を上げてしまう。豚の鼻は悟空のイヤらしい汁を滴らせ、湯気が立っているようにも見えた。

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