TraineesRport
小島若菜ちゃん

いきさつ その5
(どのようにしてトレイニーにされたか)

デブ男が乳房をこねくり回しながら耳の後ろを舐めた。
若菜の身体はそれだけで、またビクンと震えてしまうようになっていた。

「気持ちいいんだろ?ん?」
デブ男が嘲弄する口調で囁いた。若菜は弱弱しく首を振る。だが

「嘘をつけよ。お前のクリトリスがものすごくイキり立ってるのが、ここからでもわかるぞ。それに、乳首だって、ほうら・・・」

とデブ男が手の平で両の乳首を磨り潰すようにすると、無視し得ない二つのシコリがはっきり感じられた。
脚に力が入ってしまう。

「んぅ・・んくぅぅ・・・くはっ!」
口の詰め物を押さえて後頭部に回っている紐が、不意に緩んだ。

思わず目を開けて、若菜は驚愕した。紐を外したのは運転席の男だった。
いつの間にか車内灯がつけられ、その橙色の弱い光の中で、男はビデオカメラを構えて、若菜の痴態を撮影しているのだ。

ずるずるっと詰め物が抜かれる。唾液が糸をひいてこぼれた。

「はぁ・・はぁ・・・い、やぁ!・・あぅっ」

悲鳴を上げて顔をそらす。
だが、その悲鳴も、外に聞こえないよう、かぼそく絞られたものだった。

「ほら、もっと大きな声で叫ばないと、外の人に聞こえないよ。それとも助けてもらいたく、なくなってきたのかな」
とデブ男、クリクリと乳首を意地悪くいじりまわす。

「いやぁ、ぁはあぁ、だ、だめ、撮らないでぇぇ・・・」
顔をそらした方に小さな液晶モニターが設置されていた。連れ込まれた時には気付かなかったものだ。
若菜が恥辱に耐えて目をつむっている時に電気が入れられ、若菜の目にも入るようになったのだろう。

そこに、耳の付け根まで真っ赤になった女の子の顔が映っていた。
言うまでもなく、それは若菜自身だった。

「あ、気が付いた?」とビデオカメラの男の、笑っているような声。「若菜ちゃんの汚されていくトコロ、ビデオに撮ってあげるからね。ほら、見てごらんよ。若菜ちゃんのオッパイが服の上からでもこんなにクッキリと」
「や、やめてッ・・・お願いぃ」

若菜はもはや、目を開けていなかった。
だが目の裏には、目をつむる瞬間に入ってきた映像が映し出されている。

車内灯の光でいやらしく光沢を放つ、濡れた胸の膨らみ。
薄い生地に張り付いて乳輪までもがプックリと膨らみはじめているのが、肉体の興奮を如実に物語っている。

乳房が揉まれると、その映像の中の自分の乳房も連動して揉まれた。
乳首がいじくられる。
そしてついに、デブ男の手が服の生地を持ち上げて中に潜り込んだ。

直に触られる嫌悪感に皮膚があわ立った。
イメージの中で、男の手の形に盛り上がった服の生地が、いやらしく蠢いている。

下半身にとりついていたマッチョ男は、パンティの生地ごしにずっと陰唇を弄(いじ)くっていた。


続く。。。  メニューへ  トップへ 


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