美苦尼・玄娘〜恥辱の西遊記 第122話

トップメニュー121話へ123話へ

「何が違うんだよ」

と王が中で指をズムズム蠢かすと

「あ、あ、あ、」

と操れらているみたいに反応を返す。

「なんだ。貞潔な尼さんかと思ったら、とんでもねえ変態じゃねえか。こりゃあ、もう一本イケるなあ」

そう言って、中指を折り曲げ、既に人差し指の埋まっている肉肛の隙間に捩じ込ませた。

「そ、そんな、ム・・・ああっ、ム、ムリぃ・・だめ、は、はいって」

身体は抵抗して暴れるが、その器官だけはやはり、侵入に対してほとんど抵抗らしい抵抗を見せなかった。
確かに、最初の一本目の、指が引き込まれるように侵入した時ほどの事はなかったが、それでもすんなりと受け入れたと言っていいほどだ。

二本の指がそれぞれ勝手に動き回って、直腸の内側を様々に刺激する。
そうかと思えば連携して、一本の太い棒となり、ズボズボと抜き差しを始めるのだった。

涙が出るほど気持ち良かったが、排泄器官でそのように感じてしまう事には、清廉な尼寺で育った玄娘には、拭(ぬぐ)い難い罪悪感がある。
だが、好きな男となら、そのような罪悪感も喜んで受け入れられただろうと、玄娘はこの期に及んで、ようやくそう思えた。

悟空ではなくて、むしろもっとも毛嫌いしているタイプの男に、玄娘が予想もしなかった女の喜びを教え込まされているというのが、堪らないほど悔しい。

「だ、だめッ、抜いて、あ・・・くぅ」

俯(うつむ)けばおぞましい男根の節くれ立った肉幹が唇に触れそうになり、それを避けて顔を上げれば、男女交合の汚辱に塗(まみ)れた局部が汁を飛ばして眼前に迫り、顔のやり場さえ限られて、残るは左右に顔を横向けるしかなかった。
そこまでしても、男根に頬がペタペタと当たるのは避けようがない。慧姑が玄娘の胸を持って、前後に動かしているからよけいに避けられないのだった。

二重三重に折り重なる玩弄と、何よりも肛門を犯される恥ずかしさに、玄娘は不自由な姿勢をくねらせて身悶える。
尻が右に左に振れるのが、玄娘の我慢のならない気持ち良さを表しているようだった。

「こんなに気持ち良さそうにしとるくせに、何を言うか」

と王は更に親指を、玄娘の熱く泥濘(ぬかる)んだ肉裂と、己の激しく硬い肉幹の、密着するその狭間に潜り込ませた。

「あ、そこは・・・」

ゾクッと、背筋に繊細な電流が走る。

二人の油汗と、玄娘自身の粘液で、親指の侵入するのに抵抗はなく、ヌルリとした感触と、グヌグヌ蠢く感覚があった。

女の大切な部分を、嫌な男の性器に押し付けられるのは、我慢ならない屈辱だが、男の随意にならない分、与えられる感覚はもどかしい。
そこに、随意になる指が乱入してきた。
その感覚は鋭利で、服の中に蟲が入ってきたほどの凶暴な異物感があった。

血を集めていつの間にかぽってり膨らんだ肉襞を、一枚一枚確かめるように、丹念に撫で回す。
それだけで、玄娘の身体は狂おしくざわめき、腰の神経網の至る部分がショートするみたいになった。
溝に沿ってニュルリニュルリと擦りたてられると、ジーンと痺れるような感覚が上ってきて、どこかに連れていかれる心地がする。

入り口が開いているので、いつの間に親指がそんな所まで侵入してきたのか、玄娘自身にもわからなかった。
気が付くと、人より太目の親指が、濡れた膣口に蓋をするようにすっぽり嵌(はま)って、肉巾着の内側を弄(まさぐ)っている。

 そこは、悟空さんの・・・っ!

ハッとして身をくねらせた。
それからすぐに、無駄と気付いて

「ああっ」

と情けなく嘆息し、せめてそれ以上侵入してこないよう、心に祈った。
嘆願しても、かえって喜んでより深くに侵入してくるような気がして、ウカツな事が言えない。

トップメニュー121話へ123話へ

動画 アダルト動画 ライブチャット