美苦尼・玄娘〜恥辱の西遊記 第81話

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《ここか?ここはどうだね?》

舌が膣襞の敏感な部分を探りながら喋る。
ぐぬぐぬと蠢きながら微振動する舌の嬲りに、慧姑もなぜ泣いているのか、自分で自分がわからない。
豚男に屈伏した反応を示してしまう我が身の情けなさか。
それとも屈伏を強いるこの気の触れそうな気色の良さのためか。
熱く蕩けながらも窮屈な肉の泥濘(ぬかるみ)を、右に左にと指より自在に動き回り、微かな刺激にすら浅ましく収縮してしまう膣壁を、指より繊細に擦りたてる。

膣奥にまで達する長い舌で嬲られるのは、慧姑は実は初めてではなかった。
黄風嶺の妖怪に捕らえられ、散々に犯し抜かれた時にも、驚くほどの長い舌を挿入され、この世にこんなおぞましい快楽があるのかと、随分と泣き狂わされたものだ。
しかし、それとてこれほど太くもなければ、これほど巧みでもなかった。

口を押さえる手も身体を支える脚も、ガクガク震えて言う事をきかない。
背骨の中を、変な虫が這っている。
男根を挿入されるのよりも感じるのに、男根を挿入されたほどの充足感のなさがもどかしく、堪らなかった。

「う、むうン、んんっ・・・くぅ。く、んふぅ・・んふ、んふっ」

汗に濡れた太股が緊張する。
お尻がヒクヒクする。
豚男の肩からぶら下げられた足の、その指先がギュウッと内側に折れ曲がって、慧姑の身体の、絶頂の近いのを知らせていた。
押し寄せる喜悦の波に、嫌悪感の岩塊が溶かされ、削られるようだ。

ぞりん
「ふんんっ」

膣壁のザラザラした所が、ザラザラした舌の表面で擦り立てられる。
敏感な所が、更に敏感になっていた。
もう、くる。
慧姑には、わかっていた。
もう数回、同じ所を擦られたら、自分は・・・

ぞぞぞっ
「くふぅン」

ずぞぞ、ぞりりッ
「ふくぅっっ・・・!」

衝撃が脳を直撃し、慧姑は、ぼろぼろ涙を溢しながら、全身を撓(しな)らせた。
身体を支える脚が、汗に光る肩が、口を押さえる手が、神経生理的な反応を示して痙攣する。
腰が戦慄(わなな)き、肩に掛けた脚が、豚男の身体にしがみ付く。

意に染まぬとはいえ、凄まじい絶頂であった。
慧姑は、この瞬間、自分の身体がこの豚男に完全に屈服してしまった事を、自覚しないわけには、いられなかった。

その快感の大きさに耐え切れず、もう動かないでといわんばかりに、膣の蠕動が、豚男の舌をぎゅうぎゅう締め付ける。
だが、豚男の舌の動きは、そんな慧姑の哀願を踏みにじるかのように、更に強引な力強さで、抜き差しを開始し始めていた。

「んくっ、ふむむン。・・ん!んン!んううぅっ!」

もう、もう、もう、止めて、辛いぃ、辛いのぉ!

右に左にと身体を捻って身悶える。
逃げ場もなく、ムリヤリ押し上げられる苦しさに、慧姑は激しく抵抗した。
喩えていえば、身体を押さえつけられて全身を擽(くすぐ)られているような、そういう、変な感覚。
その変な感覚の強烈な波が、悪意を持って慧姑の身体を内側から崩しに掛かっている。

「むくぅ、ん!・・んあっ、あいいぃぃ!」

瞬く間に、新たな絶頂が慧姑の脳を襲った。
もう、口を押さえつけているような余裕はない。
両手で豚男の頭を押さえ、その天頂に生えている、ケモノそのものの硬い毛髪を掴んでいた。

気が変になりそうだ。
そうでなければ、自分はこのまま、死んでしまうかも知れない。

狭隘な肉路を往復する肉のやすりのような刺激によって、膣の締め付けは、休まされる事なく、激しく締め付ける事を強要されていた。
それは、慧姑の意思というよりも、豚男の巧みな舌使いによってもたらされる、化学反応に近かった。

「あくっ、あくぅぅ・・・らめ、らめらの・・いっちゃう、また、またひっちゃう・・・ふひぃぃっ!ひぁ!はっ、あぅぅ・・・」

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