美苦尼・玄娘〜恥辱の西遊記 第23話

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「ほら、こうして寄せて、ワシのチンポを挟むんだよ」と手を添えて胸を寄せられる。

逆さ吊りで、巨大なその乳房は、乳首を反対向きにして垂れ下がっていた。
その乳首を真ん中に寄せさせると、肉柱を乳房が包み込んで更に二つの乳首が、互いの肉の中に埋まる。
潰れた乳首がジンジンする。

白い肉から赤黒い肉塊が突き出すその様は、さながら分厚い肉のマフラーを身に纏った巨大芋虫のボスといったところだ。
そしてその頭は、赤い唇の帽子をスッポリと被っている。

悟空が動かなくてもその肉棒は自分で勝手に動いて、口と乳房を犯す事が出来る。
悟空の下半身に合わせて、より正確には翠蘭のオマンコの形に調節されて出来たその奇形が、ズルリズルリと乳房を抉り始めた。
口では大きすぎて十分にはわからなかったその形の凶悪さが、そうして乳房に押し付けられると改めてハッキリと感じられる。
こんなもので突っつかれたのかと思うと、腰が砕けそうだ。

肉の穴を出入りするのに必要な湿気は十分にまぶされている。
乳房を粘液で汚しながら、ズッチャズッチャと湿った音をたてた。

それにゴツゴツしたものが真ん中を出入りするので、頭を突き合わせていた乳首が上に行ったり下に行ったりして互いに擦れ、それでまた新しい快感の波紋が全身に広がるのだ。

またも陰裂の空虚は満たされそうにないが、陰核への嬲りがまた再開されると思って、悟空は陰核の神経を尖らせていた。

ぬちゅぅ〜、じゅむむむ

「んむぅー!・・・う、ふっ、くぅっっ」

突然、陰裂が甘美な侵略を受けた。
ざらついた舌が内壁を抉りながら、一気に膣奥の子宮に達する。

意表をついた攻撃に、悟空の性感が群を成して一斉に花開く。
腰全体がどっぷりと卑らしい感覚に浸かり、勝手にカクカクと動き出す。
もはやそこに悟空の意志は届かず、下半身が別の生き物となってしまったかのようだった。
だがその中心で、内側からの愛撫を受けて生じる快楽の波は、確実に悟空の脳に押し寄せてくるのだ。
断続的に、不規則に、押し寄せては引き、引いては押し寄せ、理性を少しづつ崩していく。

翆蘭の身体の快楽のスイッチの在処を熟知している舌に、悟空はいいように嬲られるしかなかった。

「ん゛っ・・・ん゛む゛・・ん゛っ・・ん゛」

口を犯され、乳房をおもちゃにされ、蜜壷を玩弄され、悟空はもう何も考える事ができなかった。
いつの間にか、自ら快楽を貪るような動きをしている事にも気づいていない。
もっともっとと猪八戒に舌の嬲りを催促するように、より激しく頭を上下させて肉塊をしゃぶった。乳房を押し付けてムチャクチャに揉み潰す。

八戒もそれに答えて、より激しく悟空を責めた。
鼻先で、肛門を弄くりながら、舌は蜜壺から蜜を掻き出す。

悟空の鼻息がドンドン荒くなっていって、間隔が狭まってくる。
絶頂が近い。
猪八戒の肉柱もそれにタイミングを合わせるように、蠕動のテンポを上げていた。

悟空の口が、吸引のためにへこむ。あるいは咥えたものの形を柔らかい頬肉に浮かび上がらせる。

「んぶっ!ぐ・・・おぉぉぉ、おおおおおお!」

悟空がイクのと同時に、猪八戒がついに口の中で弾けた。
生臭い液がドプッと噴出して喉の奥に流れ込み、口中を満たした。
大量の精液だった。
肉柱を咥えてた唇の隙間からも溢れ出て、気管に逆流しそうになり、慌てて離したが、白い濁流はまだ勢いも量も衰えず、ドプドプと迸り出て、悟空の顔を汚した。

悟空は目を開けているが何も見えていなかった。
地面に降ろされても、のけぞりながらガクガクと震え続けた。
そこに八戒の精液が降りかかる。
顔だけでなく、胸もおなかもベトベトにされた。
それでもなお、噴出はやまず、悟空が抱き起こされた時も、まだ出ていた。

陰裂に亀頭があてがわれる。
ひしゃげた襞の奥に噴出の勢いを感じた。

「あ、はっ・・・だめ・・いやぁぁ・・・」

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